岩美町議会 2020-12-15 12月15日-01号
そこでお伺いしますが、新しい洪水ハザードマップになって浸水想定レベルが上がった地区は幾つありますでしょうか。 ○議長(足立義明君) 答弁を求めます。 町長。 ◎町長(西垣英彦君) 橋本議員さんから水害の備えに関連をして洪水ハザードマップに関するお尋ねでございます。 洪水ハザードマップにつきましては、議員ご承知のとおり、今年の4月広報と一緒に全戸に配布をさせていただいたところでございます。
そこでお伺いしますが、新しい洪水ハザードマップになって浸水想定レベルが上がった地区は幾つありますでしょうか。 ○議長(足立義明君) 答弁を求めます。 町長。 ◎町長(西垣英彦君) 橋本議員さんから水害の備えに関連をして洪水ハザードマップに関するお尋ねでございます。 洪水ハザードマップにつきましては、議員ご承知のとおり、今年の4月広報と一緒に全戸に配布をさせていただいたところでございます。
○(伊木市長) 今年は西部地震から20年目に当たる節目の年でもありまして、これまで多くの皆様の御意見やあるいは御努力のおかげで、何とか本市の防災活動というものも充実をさせてきたところでありますけれども、これにつきましては、今後も終わりはありませんので、重ねて努力をしていきたいというふうに思っておりますが、そうした中におきまして、本市では、昨年、想定されます最大規模の降雨によります浸水想定の洪水ハザードマップ
内水対策についてもう1点、このたび新たな降雨基準に対応した洪水ハザードマップが完成いたしました。本市にはもう一つ、このほかに内水ハザードマップというものがあります。この内水ハザードマップの更新の予定はないのかどうか。また、明倫、成徳、上灘地区、これ以外の地区の作成は必要ないのか、この辺り、ちょっとお聞かせください。 ○市長(石田耕太郎君) 内水ハザードマップについてお尋ねいただきました。
今後もさらに実践力が身につく内容となりますように、関係課と連携を図りまして、洪水ハザードマップや原子力防災ハンドブックなどの活用を、そういった情報提供を行っていきたいと考えております。 次に、地域住民や保護者と連携した防災教育、防災訓練についての体制の強化についてのお尋ねでございます。行政や地域と連携しまして、地域の実情に合った防災訓練を実施する学校が年々ふえてきております。
まず、浸水によるものについてでありますけど、岩美町の洪水ハザードマップでは50センチ未満の浸水区域の中に病院が設置されておるわけでございますけど、しかしながら病院の建物は周辺の敷地の地盤レベルより50センチを超えてかさ上げを行っております。そういう点から影響は回避できるものと想定はしておるところでございます。
米子市でことし全戸配布されたこの洪水ハザードマップ、避難場所について記載されております。地域の実態に見合っているのかどうか、地域との相談、点検はされたんでしょうか。 ○(渡辺議長) 永瀬防災安全監。
昨今の水害状況を見ますと、きょう資料でも配らせていただいてるんですけど、洪水ハザードマップというものがありまして、多分皆さん見たことはあるとは思うんですが、こういうやつですね、見たことありますよね。
この内水氾濫による浸水は、河川氾濫による浸水より頻度が高く、発生までの時間が短い、河川から離れた場所でも被害が起こる可能性があることから、内水氾濫の浸水想定区域は洪水ハザードマップの浸水想定区域とは異なるのが一般的であります。
○(永瀬防災安全監) 全国におけます個々の災害事象を本市に当てはめましたいわゆるシミュレーションなどは行っておりませんが、本年春でございましたが、想定される最大規模の降雨によります浸水想定の洪水ハザードマップに改定したところでございまして、今後、このハザードマップに基づきますほか、他の地域の災害も教訓にしながら、今後の災害に備えたいと思っております。 ○(渡辺議長) 稲田議員。
内水ハザードマップは、一般的な防災マップに掲載されている洪水ハザードマップとは異なり、中小水路、下水道、雨水排水施設を対象とした大規模な堤防決壊に至るまでの内水氾濫を想定したハザードマップでございます。私は、支え愛マップ策定時、どのような避難経路をとるのかを考える際、内水ハザードマップを参考とすべきと考えます。
この指定避難所については、避難所であることを示す看板、こういったものを既に設置をして周知をいたしているところでありますし、また町の指定避難所の位置を明記をした洪水ハザードマップであるとか、津波ハザードマップ、この作成については、議員さんからもご質問をいただき、ことしの予算で予算化をさせていただいて現在その取り組みを進めているところでございます。
○(永瀬防災安全監) 周知方法についてでございますが、これまでフリーダイヤルの電話番号を市報、市ホームページ、全戸配布の米子市くらしのガイドやごみ分別収集カレンダー、あるいは本年4月に全戸配布いたしました洪水ハザードマップへの掲載などを重ねて行うとともに、職員が出向きます防災出前講座等の際にも資料の配布などを行いまして、周知を行っているところでございます。
本年5月には伯耆町版防災のしおりを全戸配布され、中に土砂洪水ハザードマップがあり、急傾斜地崩壊危険箇所が示されております。また、我々議員も防災意識の向上、防災意識を町民の方と共有すべきと考えております。 そこで、初めに2点聞きます。 急傾斜地崩壊危険箇所に指定する条件は。また、町内何カ所あるのでしょうか。
○(武田防災安全監) 本市のハザードマップの更新状況と災害別のタイムラインについてでございますが、ハザードマップにつきましては、現在洪水ハザードマップを今年度末に改定することとしておりまして、これにつきましては市報4月号に合わせて全戸配布したいというふうに考えているところでございます。
まず、ハザードマップについてでありますけれども、洪水ハザードマップというのは平成19年に策定をしておりまして、このときには全戸配布をさせていただいて、住民の皆さんにやはり承知をしていただきたい、こういった部分で配布をさせていただいておりますし、また津波ハザードマップ、これにつきましては平成24年の作成時に、これも同様でございまして、町内全戸に配布はさせていただいているところであります。
洪水ハザードマップ、より効果的なこれは避難行動に直結するものでありますから、ぜひ住民目線に立ったこのマップの改善等、これは必要なところがあれば、しっかりこれは対応していただきたい、そういうふうに思うところであります。
それから、ハザードマップの件でございますけれども、現在の洪水ハザードマップにつきましては平成21年度に作成したものでございます。水防法の改正に伴いまして、国交省の倉吉河川工事事務所につきましては、平成28年度に想定最大規模の洪水浸水想定区域図を作成しておられる。それから、鳥取県では平成30年6月に想定最大規模の洪水浸水想定区域図を作成しておられる。
それで、平成22年に米子市日吉津村の洪水ハザードマップが市民に配布されました。今年度中に新版が発行の予定だそうですが、その目的と内容、前回のものと違う点、改善された点などはどういうふうになってますでしょうか。 ○(渡辺議長) 武田防災安全監。
要するに、担当職員が住民の中へ入り膝詰めで洪水ハザードマップ等について説明し、素早い住民避難の実現に向け、お互いに知恵を出し合う場が必要ではないかと思うからであります。 今回の西日本豪雨災害の教訓の一つに、倉敷市真備町の小田川の堤防が決壊しました。これによって地区の3割が浸水し、51人もの犠牲者が出ました。気象庁は、早くから大雨特別警報を発令していました。
次に、洪水ハザードマップについてお聞きしますけれども、市民の方にはどのように指示されているのか、周知方法についてお伺いいたします。 ○(岩﨑副議長) 武田防災安全監。 ○(武田防災安全監) 洪水ハザードマップの広報、市民への周知ということでございますが、洪水ハザードマップにつきましては、全戸配布するとともに、市のホームページに掲載しているところでございます。